wordshop(c)ことばのお店








あけましておめでとうございます。
ミサワホーム フレデリック・フランソワ・ショパンの生涯と筆跡カレンダー 1月です。
 
あなたは、どんなお正月をお過ごしでしょうか。
さて、ショパンの書きのこしてくれた絵も文字も親しみやすく毎月が楽しみです。
今月の上方の譜面は、「ピアノ演奏の手引き」スケッチです。ショパンにはたくさんの
弟子がおりましたから、初歩的なものから上級まで、こういったスケッチを書き、
まとめて出版したいと考えていたらしいのです。
最も信頼する17歳年上のヴォイチェフ・グジマワというポーランド人の友人に、
「たくさん曲のスケッチがあるけれど、全て焼いて欲しい。中途半端な形で残したくない。
しかし、ピアノ演奏の手引きのスケッチは焼かず、役立つかどうか見て欲しい」
と遺言したのです。それでこのスケッチは焼失を免れたというお話です。
作曲の才能はもちろん、ショパンは演奏技術が優れていて、皆惚れ惚れとして
この人に習いたいと思ってしまうらしいのです。
当時大ピアニストと言われたイグナーツ・モシェレスは日記に
「ついにショパンに会った。なぜ彼があれほど女性を夢中にさせるのかわかった。
彼の繊細な指は妖精のように滑っていく…演奏の世界でも希有な存在だ」
と書いています。
一度ショパン自身の弾くピアノを聞いてみたかったとは、
ショパンが好きならば誰もが思うことでしょう。
 
さあ、2019年が始まりました。
今年一年があなたにとって最良の年になりますようお祈りいたします。




ことばのお店には、6つのお店があります。
①笑いのお店 ②CMのお店 ③音楽のお店 
④デザインのお店 ⑤ブランディングのお店 ⑥カードのお店
展覧会とちぎり文字教室もあります。

絵本『うまれる』発売中
詳しくはこちらLinkIcon